令和4年 宅建試験 第5問 2023.05.27 この記事は約1分で読めます。 令和4年 宅建試験 第5問 期間の計算に関する次の記述について、民法の規定に従い、それぞれの正誤を答えよ。なお、明記された日付は、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日その他の休日には当たらないものとする。 (改造版) 1.令和XX年10月17日午前10時に、引渡日を契約締結日から1年後とする不動産の売買契約を締結した場合、翌年10月16日が引渡日である。 正しい 誤り None 2.令和5年8月31日午前10時に、弁済期限を契約締結日から1か月後とする金銭消費貸借契約を締結した場合、令和5年9月30日の終了をもって弁済期限となる。 正しい 誤り None 3.本件抵当権設定登記後に、甲土地上に乙建物が築造された場合、Cが本件抵当権の実行として競売を申し立てるときには、甲土地とともに乙建物の競売も申し立てなければならない。 正しい 誤り None 4.令和5年5月30日午前10時に、代金の支払期限を契約締結日から1か月後とする動産の売買契約を締結した場合、令和5年7月1日の終了をもって支払期限となる。 正しい 誤り None 下の送信ボタンを押して回答を送信!ラジオネームやコメントも入力できます! ラジオネーム・コメント(任意) Time's up