宅建士試験は昭和33年に第一回の試験が行われました。問題数は30問。合格率は93%でした。宅建試験の歴史をたどってみます。
宅地建物や不動産等にまつわるポッドキャスト番組たくだん第70回エピソードです。
本編:宅建試験の歴史
昭和33年から昭和39年は30問でした。当初は法令集の持ち込みが可能でした。
平成に入ってからは合格率が20%を超えることはなくなりました。
オマケ:レトロニム単語
もとからあった事柄を、あとから登場した他の物事と区別する必要があり、改めてつけられた言葉の事をレトロニム単語といいます。
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収録日:2021年8月14日