宅地建物や不動産等にまつわるポッドキャスト番組たくだん第105回エピソードです。
00’45” 本編:火災保険の不正請求
東洋経済オンライン
火災保険の不正請求、詐取が頻発している。最近、ネット上で一戸建てなどの不動産所有者を狙い、「請求をすれば保険金が支払われる」「保険金を有効活用しよう」と呼びかける広告があるが、そのたぐいである。
東洋経済オンライン
05’20” 火災保険加入者の95%が104万円もらえるという広告
実は経年劣化による “ちょっとした被害” でも、それが「災害の影響」と判断されれば、保険金がおりることを知らない人は多い。
その額なんと「平均104万円」。
「築5年以上の一戸建て」のうち「約95%以上」が火災保険の対象となり、その受け取り金額の平均が「104万円」にものぼるというのだ。
保険ニュース 株式会社アプリケーション
13’40” 保険金不払い問題
保険金不払い事件(ほけんきんふばらいじけん)または保険金不払い問題(ほけんきんふばらいもんだい)とは、数多くの保険会社(生命保険会社、損害保険会社問わず)が起こした、保険金(この場合、厳密には保険金とは言えない給付金や配当金なども含める例が多い)を支払わなければならない事案や事故に対して正当な理由無く保険金を支払わずにいた事件(不祥事)のことである。数多くの保険会社がこのような保険金の不当な不払いを行っていたことから、保険業界全体の著しい腐敗が明らかになり、社会問題にまで発展した。
Wikipedia
19’25” 保険金請求の申請サポートのランキングという記事
おすすめの火災保険申請サポート会社をいくつかのポイントで比較・検討し、ランキング形式で紹介します。
火災保険申請サポートに依頼すれば
・完全成果報酬で自宅の損害調査をしてくれる!もし損害がなければ当然費用は一切発生しない。
・自分自身が屋根に登る必要がなく、怪我の心配がない。
そのため、自宅がもしかしたら災害を受けたかも!と思ったら火災保険申請サポートを使うのを推奨する。
コインテレグラフジャパン
28’50” グレーゾーン金利
「グレーゾーン金利」とは、利息制限法と出資法の上限金利の間の金利をいいます。金利の上限を定めたこの2つの法律のうち、利息制限法では金利の上限を15~20%と定めています。他方、出資法は刑事罰の対象となる金利の上限を29.2%と定めていました。そのため、利息制限法の上限を超えていても、出資法の上限を超えなければ刑事罰は科せられず、「灰色の金利」が存在していました。これが「グレーゾーン金利」です。長年、貸金業者は、この「グレーゾーン金利」による金利を設定し、違法な金利を取っていました。
アディーレ法律事務所
30’10” オマケ:令和の暴言事件簿
政治家や著名人などの相次ぐ暴言問題やパワハラ事件。
これらの問題では、実際の録音データが流出したケースが少なくありません。暴言やパワハラが常態化しており、周りの人が耐えかねて、何かのとき(自己防衛、告発、報復など)のために録音を実行したことは、想像に難くないでしょう。
それでは、令和時代になってから起こった5つの暴言問題を見ていきましょう。
Voista Media
41’50” ジョージ・オーウェル 1984年
42’55” エンディング
ちゃむさんに頂いたお便りを紹介しました。
たくだんのLINEオープンチャットを開設しました。
オープンチャット「たくだん 宅建不動産ポッドキャスト」
参加してください!
HPにお越しいただきありがとうございました。
ただのいいねボタンのプッシュ、皆様からのお便りをお待ちしています。
収録日:2022年2月12日