【205】①「広告費がおいしいね」と君が言ったから 7月6日はAD記念日 令和5年宅建試験第34問 報酬 ②「オイ、キムラ、ベンキョウ、ガンバレヨ!」マッチョ外国人応援メッセージ動画がはらむ問題

宅建試験2023年
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本編:令和5年宅建試験第34問

令和5年宅建試験第34問

宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)は貸主Bから建物の貸借の媒介の依頼を受け、宅地建物取引業者C(消費税課税事業者)は借主Dから建物の貸借の媒介の依頼を受け、貸主Bと借り主Dとの間で、1か月分の借賃を12万円(消費税等相当額を含まない。)とする賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)を成立させた場合における次の記述について、それぞれが宅地建物取引業法の規定に違反するか否かを答えよ。
改造版

1.本件契約が建物を住居として貸借する契約である場合に、業者Cは、媒介の依頼を受けるに当たって借主Dから承諾を得ないまま、132,000円の報酬を受領した。

2.AはBから事前に特別な広告の依頼があったので、依頼に基づく大手新聞掲載広告料金に相当する額をBに請求し、受領した。

3.CはDに対し、賃貸借契約書の作成費を、Dから限度額まで受領した媒介報酬の他に請求して受領した。

4.本件契約が建物を事務所として貸借する契約である場合に、報酬として、AはBから132,000円を、CはDから132,000円をそれぞれ受領した。”

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01’10″ 問題文

02’40″ 選択肢ア

宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額(PDF)

11’05″ 選択肢イ

21’10″ 選択肢ウ

23’55″ 選択肢エ

26’00″ オマケ

47’15″ エンディング

七吉どんさんからのお便りを紹介しました。

収録日2024年1月12日