【101】①信託って宅建で出たけど、何の事なのか謎 宅建試験2021年10月第14問肢4 不動産登記法 ②おじさんは繊細だからおじさん構文を使う

宅建試験2021年10月
この記事は約4分で読めます。

たくだんのおさらい 問題に挑戦

令和3年10月 宅建試験 第14問改

不動産の登記に関する次の記述について、不動産登記法の規定に従い、それぞれの正誤を選べ。

(改造版です)

1.所有権の登記の抹消は、所有権の移転の登記がある場合においても、所有権の登記名義人が単独で申請することができる。

2.登記の申請をする者の委任による代理人の権限は、本人の死亡によって消滅する。

3.法人の合併による権利の移転の登記は、登記権利者が単独で申請することができる。

4.信託の登記は、受託者が単独で申請することができない。

下の送信ボタンを押して回答を送信!ラジオネームやコメントも入力できます!

ラジオネーム・コメント(任意)

00’45” 本編:信託

02’35” 信託とは

家族信託は、財産の所有権を「財産から利益を受ける権利」と「財産を管理運用処分できる権利」とに分けて、後者だけを子どもに渡すことができる契約です。所有者である親が認知症になった場合でも、子どもは財産の管理運用処分ができます。

相続会議

10’40” 信託の手続きと流れ

家族信託を利用するかどうかを決める際、家族で話し合うことが大切です。同意が取れれば、その後は手続きを進めることになります。今回は、その流れを具体的に解説し、個人で全ての手続きを終えようとした時のメリットとデメリットをお伝えします。

相続会議

15’15” 不動産の信託登記

信託がされると、信託財産の形式的な「名義」が受託者に変わります。
受託者は、自身の固有財産と信託財産とを分別し信託財産を管理する必要があります。
不動産を信託した場合、その不動産について下記の登記手続を行い、信託財産であることを対外的に明示することになります。

ガモウ司法書士事務所

17’40” 宅建試験2021年10月第14問 選択肢4

信託の登記は、受託者が単独で申請することができない。

答え:誤り

宅建試験 2021年(10月)第14問 選択肢4

20’00” オマケ おじさん構文

おじさん構文(~こうぶん)とは、LINEなどのメッセージアプリで使われる中年男性特有の言い回しのことである。おじさんLINEとも呼ばれ、また中年女性特有のものはおばさんLINEと呼ばれている[1]。 2017年4月にツイッターに投稿された「オジサンになりきろう講座」という中年男性のようなLINEの文章を紹介したツイートに端を発している[2]。

Wikipedia

24’40” 実は繊細なおじさん心理

何故おじさんはおじさん構文を書いてしまうのか? その謎を探るべく、横浜国立大学非常勤講師で日本語学者である松浦光氏に解説を求めてみた。松浦氏いわく、「おじさん構文の裏にあるのは、おじさんたちの自信の無さ」なのだとか……。

日刊SPA!

32’20” おじさん文章ジェネレーター

おじさん文章ジェネレーター

32’30” おじさんLINEごっこ

今年、おじさんのメールやLINEの特徴を模した「おじさんLINEごっこ」なるものが、女子高生の間で流行したのは記憶に新しい。「単なる一時の流行」と無視するのは簡単だが、若い女性が「おじさんだなー」と引いてしまうポイントがどこにあるかを知れば、世代間ギャップの根っこが見えてくるかも。

ダイアモンドオンライン

35’50” おばさん構文

誕生日がきても年々喜べなくなってしまう……。女性ならばどうしても気にしてしまうのが「年齢」なのではないでしょうか。せめてLINEのやり取りでは若々しく思われたい! なんて思っていたら、影で「おばさん」認定されていたりして…。男子が影でオバサン認定したというLINE実例を見ながら、あなたの送ったLINEをチェックしてみて!

キャンキャン

36’50” エンディング

そらりすさんに頂いたお便りを紹介しました。

HPにお越しいただきありがとうございました。

ただのいいねボタンのプッシュ、皆様からのお便りをお待ちしています。

収録日:2022年1月22日