【115】①インターホンの歴史とiPhone商標 ②昔のケータイあるある

ポッドキャストEP
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00’40” 本編:インターホンの歴史

01’00” SUUMO 人力オートロック

江戸時代は連帯責任が強かったので、コミュニティによる監視能力がとても高かった。一方、夜間の防犯は、「木戸」が担った。木戸は日の出(明六つ)から夜10時ごろ(夜四つ)までは開けているが、それ以外は閉じて不審者が入れないようにしていたのだ。

SUUMO

07’20” LIXIL ブザー式呼び鈴はいつから?

 現在、訪問者を迎えるにはインターホンが主流。カメラ付きのものも普及していますが、そういったものがない時代はどうしていたのでしょうか? 今どきのハイテクインターホン以前は、電気で音が鳴るブザー式の呼び鈴が一般的でした。

LIXIL

11’00” 玄関ドアスコープ、外からの盗撮相次ぐ

玄関ドアのドアスコープ(のぞき穴)から、室内がのぞかれたり、盗撮されたりする被害が各地で起きている。本来は外から見えない構造になっているが、美術鑑賞などで使われる単眼鏡(小型望遠鏡)を悪用する手口がネットで拡散。気づかないまま被害に遭っているケースが多いとみられ、専門家は小物で穴を塞ぐなどの対策を呼びかけている。

読売新聞

21’50” 「iPhone」と「アイホン」商標の関係

唐突ですが、「iPhone」に関する日本での商標権者はどの会社でしょうか?

もちろんアップルインコーポレイテッド(以下、「アップル」)もそのうちの一つですが、実は、アップルと全く関係のない日本の会社も商標「iPhone」の権利者です。

その会社の名は、アイホン株式会社。

特許出願ラボ

28’50” オマケ:むかしのケータイあるある

ケータイが生まれ、そしてケータイによって世の中が昭和から一気に様変わりした平成という時代。ごく限られた人のためだけの通信機器が、ある種の生活必需品となるまで爆発的に普及してきた“ケータイの平成”とはどんな時代だったのか?

TIME&SPACE

57’35” エンディング

タケノコさんからのお便りを紹介しました。

収録日:2022年4月30日