たくだんのおさらい 問題に挑戦
00’45” 本編:宅建試験2021(10月)第9問
連れ子に相続権はない
連れ子に、義理の親の相続権がないことはお伝えしましたが、連れ子に財産を引き継がせることが不可能なわけではありません。
義理の親から連れ子へ財産を引き継がせる方法は2つありますから、「連れ子に財産を引き継がせたい」と考えている方はしっかり確認しておきましょう。
ランドマーク税理士法人 相続税申告相談プラザ
03’20” 遺贈の税金は相続税
遺贈で相続財産を受け取ったけど税金がかかるのか、
かかるとしたらいくら支払わなければいけないのか、疑問に思われるのではないでしょうか。遺贈で財産を受け取ったら「相続税」を支払います。
税理士が教える相続税の知識
贈与税を支払う必要はありません。
10’40” 問9 問題文
Aには死亡した夫Bとの間に子Cがおり、Dには離婚した前妻Eとの間に子F及び子Gがいる。Fの親権はEが有し、Gの親権はDが有している。AとDが婚姻した後にDが令和3年7月1日に死亡した場合における法定相続分として、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
1.Aが2分の1、Fが4分の1、Gが4分の1
2.Aが2分の1、Cが6分の1、Fが6分の1、Gが6分の1
3.Aが2分の1、Gが2分の1
4.Aが2分の1、Cが4分の1、Gが4分の1正解:1
宅建試験 2021年(10月)第9問
15’50” オマケ:群れたがるおじさん
ウィズ・コロナによって会食や集団行動が規制される中、政治家による大人数での会食や会合などが相次いで報道されたことは記憶に新しい。また会社においてもおじさんたちは対面での打ち合わせや会議を熱望していることも多い。このように中高年になるほど集団行動かつ対面を重視したがる理由は何なのか。
ダイヤモンド・オンライン
29’20” エンディング
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収録日:2021年11月20日