【049】①プレカットと大工さん ②はかりの豆知識

ポッドキャストEP
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プレカットは建築材料の木材を現場に運ぶ前に、工場で切断等の加工を行うことです。プレカット工法の台頭で大工さんの活躍の場が狭まっているという話もあります。

宅地建物や不動産等にまつわるポッドキャスト番組たくだん第49回エピソードです。

プレカット

プレカットのメリット

プレカットとは木造住宅建築の原材料を、工場で予め加工を施すことを言います。それらを現場で組み上げる工法を「プレカット工法」と呼びます。

作業効率のアップや品質の均一化等多くのメリットがあるとされています。

加工可能な部材

プレカットでは柱等の大きな部品ばかりでなく、羽柄材や合板加工といった細かい加工も可能です。

プレカットと大工

プレカット抜きに木造住宅は成り立たなくなっています。一方で大工の腕が落ちている、大工の使う工具の生産が終了してしまうという事態も起きています。

「このところ、大工の腕が相当落ちてきている」――。

横浜市の工務店、森の恵(めぐみ)を営む松永賢司社長は、最近の大工事情を苦々しく語る。

家造りから「大工」が消える?効率化の光と影 東洋経済オンライン

一方でリフォームのためには優秀な大工が必要とされています。

オマケ:はかりの豆知識

現在我々ははかりの単位として、メートルキログラムを使用していますが、歴史的には様々な単位が使用されていました。

人の体のサイズを基準に単位を決めたりしていたため、多くの単位は正確性にかけるものでした。

フランスの政治家タレーランが誰もが納得して使える基準が必要だと提案しました。

二人の天文学者が6年の時間を費やして、バルセロナからダンケルクの距離を測量し、その数値をもとに地球の大きさを求め、1メートルを定義づけました。

おわり

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収録日:2021年6月8日