たくだんのおさらい 問題に挑戦
本編:令和4年宅建試験第49問
毎年必ず出題される5問免除科目。宅建の本試験で問題を解く方と解かない方と分かれるこの分野は、いざ勉強するとなったら「どのように対策すれば良いかわからない…」という方も少なくありません。そこで今回は、5問免除科目の攻略法について解説していきます。やむを得ず登録講習を受けられない方は必見です!
スタケンブログ
09’50″ 問題文
10’00″ 選択肢1
治水地形分類図とは?
国土地理院
治水地形分類図は、治水対策を進めることを目的に、国・都道府県が管理する河川の流域のうち主に平野部を対象として、扇状地、自然堤防、旧河道、後背湿地などの詳細な地形分類及び堤防などの河川工作物等を表示している主題図です。
この治水地形分類図から土地の成り立ちを理解でき、そこから起こりうる水害や地震災害などに対する自然災害リスクを推定することが可能です。
14’30″ 選択肢2
標高が1m未満の低地は国土面積の0.5%ほどですが、こうした地域に298万人が住んでいます。これは茨城県と同じくらいの人口です。こうした低地は、台風や暴風雨が来たときに高潮や洪水の被害などにあう危険性が非常に高い地域です。
国土技術研究センター
17’50″ 選択肢3
19’15″ 選択肢4
21’30″ オマケ
リンク
47’10″ エンディング
ペンタさんからのお便りを紹介しました
収録日:2023年3月25日