【164】①宅建試験受験生必聴!5点免除問題攻略法大公開! 宅建試験令和4年第49問 土地 ②ボクたちこうやってたくだんを収録しています

宅建試験2022年
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たくだんのおさらい 問題に挑戦

令和4年 宅建試験 第49問

土地に関する次の記述について、それぞれの正誤を答えよ。

(改造版)

1.台地の上の浅い谷は、豪雨時には一時的に浸水することがあり、注意を要する。

2.低地は、一般に洪水や地震などに対して強く、防災的見地から住宅地として好ましい。

3.埋立地は、平均海面に対し4~5mの比高があり護岸が強固であれば、住宅地としても利用が可能である。

4.国土交通省が運営するハザードマップポータルサイトでは、洪水、土砂災害、高潮、津波のリスク情報などを地図や写真に重ねて表示できる。

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本編:令和4年宅建試験第49問

毎年必ず出題される5問免除科目。宅建の本試験で問題を解く方と解かない方と分かれるこの分野は、いざ勉強するとなったら「どのように対策すれば良いかわからない…」という方も少なくありません。そこで今回は、5問免除科目の攻略法について解説していきます。やむを得ず登録講習を受けられない方は必見です!

スタケンブログ

09’50″ 問題文

10’00″ 選択肢1

治水地形分類図とは?
 治水地形分類図は、治水対策を進めることを目的に、国・都道府県が管理する河川の流域のうち主に平野部を対象として、扇状地、自然堤防、旧河道、後背湿地などの詳細な地形分類及び堤防などの河川工作物等を表示している主題図です。
 この治水地形分類図から土地の成り立ちを理解でき、そこから起こりうる水害や地震災害などに対する自然災害リスクを推定することが可能です。

国土地理院

14’30″ 選択肢2

標高が1m未満の低地は国土面積の0.5%ほどですが、こうした地域に298万人が住んでいます。これは茨城県と同じくらいの人口です。こうした低地は、台風や暴風雨が来たときに高潮や洪水の被害などにあう危険性が非常に高い地域です。

国土技術研究センター

17’50″ 選択肢3

19’15″ 選択肢4

重ねるハザードマップ

21’30″ オマケ


47’10″ エンディング

ペンタさんからのお便りを紹介しました

収録日:2023年3月25日