たくだんのおさらい 問題に挑戦
本編:令和4年宅建試験第50問
05’20″ 問題文
06’30″ 選択肢1
07’50″ 選択肢2
09’00″ 選択肢3
10’15″ 選択肢4
「真壁」とは、柱や梁等を見せたまま納める壁のこと。日本の伝統的な壁の納め方で、1000年以上前に建てられた寺社仏閣のほとんどが真壁造りである。柱が外部に露出しており、構造材が空気に触れて温湿度が調整しやすく「木が呼吸できる」状態にあるため、耐久性や通気性に優れている。
東建コーポレーション
21’20″ オマケ:フェルミ推定
もしあなたが面接中に、「日本にはどのくらいの電柱があると思いますか?」といきなり試験官に聞かれたらどう答えますか?
正直に言うのがいちばん!「わかりません!」
もしかして圧迫面接?「その質問の意図を教えてください」
頭が真っ白になってしまう「・・・(無言)」実はこれ、「フェルミ推定」という、今就職面接で急増している質問の形式なんです。
インターンシップガイド
フェルミ推定とは、実際に調査するのが難しい、冒頭の質問のような問いかけに対して、
いくつかの手がかりを基に論理的に推論して、短時間でおおよその数値をはじき出すものです。
フェルミ推定(フェルミすいてい、英: Fermi estimate)とは、実際に調査することが難しいような捉えどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することである。例えば「東京都内にあるマンホールの総数はいくらか?」「地球上に蟻は何匹いるか?」など、一見見当もつかないような量に関して推定する事、またはこの種の問題を指す。
Wikipedia
米グーグルの入社試験は、一風変わった内容で知られていた。「掃除機は年間何台生産されているか」「自分の頭の重さをどうやって計量する」――。そんな突飛な「お題」で、回答者の思考力や応用力、頭の柔軟性を試すとされた。
「さすがはグーグル、ひと味違う」
JCASTニュース
巷ではそう高く評価され、真似をする会社もあったが、ここにきてグーグルの人事責任者が米ニューヨークタイムズ(NYT)紙のインタビューで驚きの実情を暴露した。これまでの試験スタイルは、時間の無駄に過ぎなかったと言い切ったのだ。
39’25″ エンディング
てばさきさんからのお便りを紹介しました
収録日:2023年4月9日